皇室典範は「皇位は皇統に属する男系の男子」が継承すると定め、女性・女系天皇を認めていない。現在の次世代の有資格者は秋篠宮さまの長男悠仁さまのみで、危機的状況とされる。天皇退位特例法に関する国会付帯決議は、2019年4月の法施行後、速やかに安定的な皇位継承を確保するための諸課題や女性宮家の創設などを検討し、国会に報告するよう政府に求めた。政府は今年3月に有識者会議を設置し、これまでに専門家ら21人からのヒアリングを実施している。