最高裁の裁判官は長官1人と判事14人の計15人。憲法79条に基づき、裁判官任命後初めての衆院選に合わせて、職務にふさわしいかどうか、有権者の投票による審査を受ける。有権者は辞めさせたい裁判官の欄に×印を記入し、有効投票の過半数となった裁判官は罷免される。何も書かなければ信任したとみなされ、×印以外の記入は全て無効となる。1949年の第1回以来、罷免された例はない。