気候変動に関する政府間パネル(IPCC)などによると、海水の酸性度を示す水素イオン指数(pH)は産業革命以降、既に0.1低下。今後も続くことがほぼ確実だとされる。温室効果ガスの排出量が多いシナリオでは2081~2100年に、pHは2006~15年に比べて0.3低下し、北極海などで生物の生息に影響が出ると予測されている。