<政治分野の男女共同参画推進法>国政や地方選挙で政党に候補者数の男女均等を促す法律。2018年の通常国会で全会一致により成立した。努力義務のため罰則はない。今年6月に改正され、女性の立候補を妨げる要因の一つとされるセクハラやマタニティーハラスメント(妊娠・出産を巡る嫌がらせ)の防止策を国や自治体に求める条文が新設された。海外では、候補者の男女同数を義務付ける「パリテ法」や、一定数を女性に割り当てる「クオータ制」を導入する国や地域がある。