性被害を告発し撲滅を訴える「#MeToo」や「フラワーデモ」といった運動が近年広がったことを背景に、政府は6月、対策を強化する方針を初めて決定した。(1)わいせつ行為をした教員の厳正な処分(2)被害者の治療や相談に乗るワンストップ支援センターの体制強化(3)幼少期から自分の身を守る教育-などの対策をまとめた。8月には「工程表」を公表し、集中強化期間としている2022年度までに取り組む各政策の具体的な実施期限を示した。