赤軍派を経て1971年にレバノンに渡った重信房子(しげのぶ・ふさこ)受刑者らによって結成。イスラエル・テルアビブの空港で自動小銃を乱射し、約100人を死傷させるなど各地で事件を繰り返した。重信受刑者はオランダのフランス大使館が武装占拠された74年のハーグ事件に関与した疑いで2000年11月8日、大阪府高槻市の路上で府警に逮捕された。裁判ではハーグ事件に関し一貫して無罪を主張したが、懲役20年の判決が確定した。22年に刑期満了となる見通し。逮捕後に解散を表明。現在も乱射事件の実行犯とされる岡本公三(おかもと・こうぞう)容疑者(72)を含む7人が国際手配されている。