競技力を高めるために禁止薬物を使ったり、不正行為を隠したりする行為。フェアプレーの精神に反し、選手の健康を害する恐れもあることから禁止されている。世界反ドーピング機関(WADA)が禁止薬物のリストを毎年公表し、違反には成績抹消や資格停止などの処分が科される。通常は尿検査と血液検査を実施。トップ選手は抜き打ち検査もあり、住所や練習場所など居場所情報の提出が必要となる。国際オリンピック委員会(IOC)は1968年のグルノーブル冬季五輪とメキシコ五輪から検査を導入した。(共同)