中国と北朝鮮は1949年に国交を樹立。朝鮮戦争(50~53年)で中国は人民義勇軍を送って北朝鮮を支援し、共に米国と戦った。しかし北朝鮮が核開発を加速させたことなどで関係が悪化。習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は2014年、中国の最高指導者として初めて北朝鮮より先に韓国を訪問し、北朝鮮の反発を招いた。米朝接近を背景に中朝は関係改善に傾き、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は18年3月以降、異例のペースで訪中。習氏は今年6月に国家主席として14年ぶりに訪朝、関係修復を印象づけた。(北京共同)