北九州市を拠点とし2012年に全国で唯一の特定危険指定暴力団に指定された。飲食店や建設会社関係者らを狙った襲撃が相次ぎ、福岡県警は14年9月以降、頂上作戦を展開。トップの野村悟(のむら・さとる)被告(72)は四つの襲撃事件と上納金を巡る脱税事件で起訴された。脱税事件で懲役3年、罰金8千万円の一審判決を受け控訴。襲撃事件は10月から公判が始まる。弱体化が進み、県内の構成員数はピークだった08年末の約730人から昨年末は約310人にまで減った。同会は本部事務所の売却を決め、市などと交渉している。