中国は1978年に改革・開放政策を始め、急速に経済発展した。2010年に国内総生産GDP)の規模が日本を上回り世界2位となったが、微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染などの環境破壊や、過剰生産といった問題を招いた。近年は成長率が鈍化し、高度成長から安定成長「新常態(ニューノーマル)」段階に入ったとしている。19年の成長率目標は6・0~6・5%に設定。4~6月期は6・2%と、四半期ベースの成長率の統計をさかのぼれる92年以降で最低水準だった。(北京共同)