ロヒンギャはミャンマー西部ラカイン州を中心に暮らすイスラム教徒少数民族で、2017年8月のロヒンギャ武装集団と治安部隊の衝突以降、70万人超がバングラデシュに逃れて難民となった。ミャンマーは人口の約9割が仏教徒で、政府はロヒンギャを自国民族と認めず、差別や迫害の対象となってきた。過去にも仏教徒との衝突などで多数がバングラデシュに避難した。(コックスバザール共同)