経済規模が世界最大の米国と2位の中国で貿易不均衡を巡り起きた対立。トランプ米政権は中国の知的財産権侵害を理由に、中国からの輸入品への制裁関税を昨年7月から順次発動。中国も報復関税で対抗した。これまでに米国は2500億ドル(約26兆6千億円)分、中国は1100億ドル分に追加関税をかけた。米中は6月の首脳会談で協議継続を決めたが、トランプ氏は中国からの年間輸入のほぼ全額に当たる輸入品を対象に、9月と12月に追加関税を課す意向を明らかにした。(共同)