東奥日報の本・電子書籍
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青森湯めぐり 日帰り温泉ガイドブック<内容>
絶景露天風呂、展望風呂、老舗旅館のお風呂、静かな山あいのお風呂に町の銭湯。青森県内6エリアで日帰り入浴を受け付けている温泉137施設を収録。泉質や泉温、浴槽の種類などの温泉情報や施設情報を写真付きで紹介します。
<発行>2021年2月1日<定価>1,870円(本体1,700円+税10%)<判型>A5判、182ページ在庫あり -
光と彩と―津軽を描いた巨匠 伊藤正規 図録<内容>
五所川原市出身の洋画家・伊藤正規は国内最大の総合美術展「日展」で特選を2回受賞し、のちに日展の会員・審査委員となり、歴史ある美術団体「光風会」では名誉会員に推挙されるなど、中央画壇ではその実力を高く評価されていましたが、そのすばらしい作品は県民の目にあまり触れることなく現在に至っています。
この図録には五所川原市が所蔵する作品を中心に厳選したスケッチ・下絵などを含め139点を収録しています。没後10年大回顧展に合わせ発行したもので書店では取り扱いしておりません。<発行>2020年12月19日<定価>2,500円(本体2,273円+税10%)<判型>B4変形判、114ページ在庫あり -
2021年版東奥年鑑<内容>
昭和3年に第1号を発刊。全国でもまれにみる長い歩みを続けており、一時休刊しましたが、通巻87号を迎えました。
青森県内1年の大きな出来事、各界の動きをコンパクトに収容。好評の行政、企業、学校、団体等の名簿も掲載。巻頭特集は「消費増税 対応追われる」「八戸に新スケート場」「新県陸上競技場が完成」「安美錦が現役引退」「八戸・蕪嶋神社が再建」「県内暖冬 記録的少雪」。新型コロナ関連はフォトニュースに収容しています。<発行>2020年9月1日<定価>5,940円(本体5,400円+税10%)<判型>B5判、約800ページ在庫あり訂正 -
斗南藩 ―泣血の記―<内容>
2017年7月から2019年4月まで本紙朝刊で連載された「斗南藩 -苦難を越えて-」に一部加筆、改題。会津藩は降伏一年後、青森県の下北郡、三戸郡を中心とする地域を領地に斗南藩として再興を許されました。いわれなき朝敵の汚名を着せられ、挙藩流罪とも称される苦難を強いられた軌跡をたどり、それに立ち向かった士魂を見つめます。
<発行>2020年3月20日<定価>1,980円(本体1,800円+税10%)<判型>A5判、280ページ品切れ中 -
あおもり まち野草<内容>
2015年4月から2019年3月まで本紙夕刊で連載された「あおもり まち野草」200種に、新たに109種の書き下ろしを加え収録。青森県内市街地で見られる「まち野草」の自生の理由、名の由来、人との関わりを織り交ぜながら、植物それぞれの物語を紹介します。
<発行>2019年6月7日<定価>2,750円(本体2,500円+税10%)<判型>A4変型判、330ページ在庫あり -
第5回東奥文学賞 大賞受賞作品「月光の道」<内容>
東奥日報創刊120周年を記念し、新人の発掘・育成を主眼に2008年に創設された東奥文学賞。第5回大賞に輝いた花生典幸さん(八戸市)の「月光の道」は、「教育現場の根本的な矛盾が描かれている」「人々の善意とりわけ愛情でひとまず決着させながらも、それが決着のつくような問題ではないことを誠実に示唆している」と評価された作品です。
<発行>2019年5月28日<定価>880円(本体800円+税10%)<判型>A5判、104ページ在庫あり -
変化する 青森県の経済と産業<内容>
一般財団法人青森地域社会研究所が企画・編集。経済・産業各分野の有用な統計資料をもとに図表を用いてわかりやすく解説。本県を取り巻くさまざまな情勢を分析、そこから見えてくる課題を考えます。青森県経済を考えるための基礎資料として活用できます。
<発行>2019年3月25日<定価>2,200円(本体2,000円+税10%)<判型>A5判、340ページ -
速報グラフ 青森山田高校V奪還! ~2度目の全国制覇~<内容>
青森山田高校サッカー部は、第97回全国高校サッカー選手権で激戦を繰り広げ、見事2年ぶりの優勝を成し遂げました。速報グラフは、山田高校イレブンの熱い闘い、執念の逆転劇、スタンドの応援風景など熱気溢れる写真を多数収録、優勝奪還までの軌跡を振り返ります。
<発行>2019年2月6日<定価>1,320円(本体1,200円+税10%)<判型>A4判、48ページ在庫あり -
天皇陛下御即位三十年・御成婚六十年 記念写真集<内容>
平成31年は天皇陛下が即位されて30年、両陛下が結婚されて60年の記念すべき年です。来る2月24日には政府主催の記念式典が挙行されます。本社はこの式典に合わせて、宮内庁監修による記念写真集を刊行します。即位から今日までの30年間の集大成の写真集として、両陛下の厳選した写真、貴重な写真を多数収載し、国民とともに歩む両陛下のお姿を余すところなく紹介します。
なお、巻末に青森県を訪れた両陛下の写真をご覧いただける特別ページを挿入しております。
「本書は全国の新聞社31社と株式会社共同通信社の共同企画です。本編に当たる口絵、第1章~第8章、資料編は共通となっています。企画詳細はこちら(=株式会社共同通信社のホームページ、https://www.kyodo.co.jp/notice/2018-11-14_1953544/)をご覧ください」
<発行>2019年3月下旬<定価>4,950円(本体4,500円+税10%)<判型>A4変型判、226ページ(予定)、上製、ハードカバー品切れ中 -
ミムラン先生のチャレンジ百人一首<内容>
2016年4月から2018年3月までの2年間、東奥小中学生新聞「週刊ジュニジュニ」に連載された「ミムラン先生の百人一首」を加筆して収録。
わかりやすく丁寧に解説し、子どもから大人まで古典に親しめる1冊です。<発行>2018年12月25日<定価>1,760円(本体1,600円+税10%)<判型>B5判、230ページ在庫あり -
終活はじめませんか<内容>
2015年4月から2017年3月まで、2年間本紙で連載された「終活をはじめましょう」を収録。よりよく生きるために、人生の最後に向けた準備や心構えをわかりやすくまとめています。
<発行>2018年8月20日<定価>1,375円(本体1,250円+税10%)<判型>A5判、96ページ、エンディングノート付き在庫あり -
不死鳥になった「はやぶさ」-小惑星探査機60億キロの旅<内容>
「はやぶさ」は宇宙迷子、エンジンの寿命など絶体絶命の危機を幾度も乗り越え、2010年6月に地球に帰還。世界で初めて月よりもはるかに遠い天体に着陸して地表のサンプルを持ち帰るという、宇宙開発史に残る快挙を成し遂げた。その全容に迫り、立案から完遂までを指揮した川口淳一郎教授(弘前市出身)ら、チームの面々の驚くべきアイデア、粘り、苦闘をつぶさに描いている。
<発行>2017年12月20日<定価>550円(本体500円+税10%)<おもな電子書籍ストア>BookBeyond、Kindleストア、ibooks、楽天Kobo、Google Playブックス -
あすを生きる「福寿あおもり」目指して <合本版><内容>
2014年1月から16年2月までの本紙長期連載。脱短命県、平均寿命延伸を目指して、心身ともに健やかで元気に暮らすことができる社会に向けた地域の取り組みや、背景にある課題を伝えており、第34回ファイザー医学記事賞大賞を受賞している。
<発行>2017年4月<定価>880円(本体800円+税10%)<おもな電子書籍ストア>BookBeyond、Kindleストア、ibooks、楽天Kobo、Google Playブックス -
東奥日報創刊120周年記念「笹森儀助 書簡集」<内容>
名著「南島探験」で知られる笹森が残した519点に及ぶ書簡を、誰でも読めるように初めて活字に起こしたものです。
弘前出身の笹森は、国の行く末を案じて千島列島、南西諸島、極東の実情をくまなく踏査したほか、士族授産の洋式牧場を興したり、第2代青森市長時代に私立青森商業学校(現県立青森商業高校)を創立するなど、国民福祉の増進、地域発展に尽くしました。書簡集に収められた多数の書簡は、笹森の幅広い足跡と、多彩な人物たちとの交流を物語っています。
明治という近代国家形成期に、笹森ら憂国の士たちが何を考え、どう行動したか。歴史ドラマとしても楽しめる書簡集です。<発行>2013年10月<定価>3,850円(本体3,500円+税10%)<おもな電子書籍ストア>Kindleストア、ibooks、楽天Kobo、紀伊國屋Kinoppyなど -
魂の音色~評伝高橋竹山<内容>
東奥日報夕刊の長期連載に大幅加筆し単行本化。津軽三味線の名匠・故高橋竹山の波乱に満ちた87年の生涯を、貴重な写真や詳しい年譜などを盛り込み鮮やかに描いた。
<発行> 2013年10月<定価>2,002円(本体1,820円+税10%)<おもな電子書籍ストア>Kindleストア、ibooks、楽天Kobo、紀伊國屋Kinoppyなど -
あおもり110山<内容>
白神山地の中心・摩須賀岳、岩木川の源流・雁森岳、県南の雄・三ツ岳、下北の秀峰・大尽山など県内の110山を本社の村上義千代記者が登山、取材、撮影。地域のシンボルである山と住民をめぐる物語です。登山愛好家だけでなく、本県の風土や自然環境を知る上でお勧めの1冊です。
<発行>2013年11月<定価>2,772円(本体2,520円+税10%)<おもな電子書籍ストア>Kindleストア、ibooks、楽天Kobo、紀伊國屋Kinoppyなど -
平昌冬季オリンピック報道写真集<内容>
韓国の平昌で17日間にわたり繰り広げられた冬季オリンピックの熱気と興奮、感動を1冊に凝縮。日本は金4、銀5、銅4と史上最多13個のメダルを獲得しました。
本書は日本選手団の全競技、全種目に密着取材し、大会の全貌を記録した永久保存版です。<発行>2018年3月2日<定価>1,018円(本体926円+税10%)<判型>A4変型判、約96ページ品切れ中 -
和田光弘写真集「青森はいつも美しい『美景周遊』」<内容>
青森県内各地の大自然が創り出す美しさ、エネルギッシュなお祭りなど、十和田湖、奥入瀬、八甲田を中心に各地の写真188点で構成した一冊。
<発行>2017年10月22日<定価>1,980円(本体1,800円+税10%)<判型>A4判、146ページ オールカラー在庫あり -
あおもり老舗ものがたり<内容>
2012年から2017年3月まで、本紙で連載された県内159店舗を収録。
「老舗に学ぶ」をコンセプトに、長く営業を続けてこられた秘訣(ひけつ)を織り交ぜ「老舗のヒューマンストーリー」を紹介。立ちふさがる壁をいかに乗り越えてきたか。先人の行動や、思いが詰まった一冊です。<発行>2017年8月25日<定価>3,520円(本体3,200円+税10%)<判型>A4判、330ページ オールカラー品切れ中 -
第4回東奥文学賞 大賞受賞作品「健やかな一日」<内容>
東奥日報創刊120周年を記念し、新人の発掘・育成を主眼に2008年に創設された東奥文学賞。その第4回大賞に輝いた田辺典忠さん(青森市)の「健やかな一日」は、老いの現実と背景を広い視野で多様に見通し、結末はあざといと思わせるほど見事であると評価された作品です。
<発行>2017年4月20日<定価>880円(本体800円+税10%)<判型>A5判、102ページ在庫あり