年間予定
◎東奥日報文化財団 21年事業計画決まる
・「金魚美抄2020~金魚を描くアーティストたち」(~1月11日)
・「光と彩と~津軽を描いた巨匠伊藤正規没後10年大回顧展」(12月19日~1月24日)
・「江口寿史イラストレーション展 彼女─世界の誰にも描けない君の絵を描いている」(3月13日~5月9日)
・「八戸市公会堂リニューアル記念 吉幾三コンサート」(3月28日)
・「石澤桐雨萬葉二千二十首展」(6月11~20日)
・「スケスケ展─スケると見える仕組みの世界」(7月10日~8月29日)
東奥日報文化財団(理事長・塩越隆雄東奥日報社代表取締役・主筆)は12月3日、青森市の東奥日報新町ビルで理事会と評議員会、運営審議会を開き、2021年の事業計画などを決めた。主要事業として3月13日から5月9日まで同ビルで開く「江口寿史イラストレーション展 彼女─世界の誰にも描けない君の絵を描いている」を含む6事業を行う。

2021年の事業計画を決めた東奥日報文化財団理事会
理事会で塩越理事長は「今年はコロナの影響で文化活動が著しく停滞した。新しい年は、この新町ビルを拠点にいろいろな文化活動に取り組んでいきたい」とあいさつ。理事に橋本康成氏(青森放送取締役コンテンツ開発局長)、遠山仁氏(東奥日報社取締役事業局長)を新任した。
主要事業はほかに、開催中の「金魚美抄2020~金魚を描くアーティストたち」(~1月11日・三内丸山遺跡センター)、「光と彩と~津軽を描いた巨匠伊藤正規没後10年大回顧展」(12月19日~1月24日・東奥日報新町ビル)、「八戸市公会堂リニューアル記念 吉幾三コンサート」(3月28日昼夜2回・八戸市公会堂)、「石澤桐雨萬葉二千二十首展」(6月11~20日・東奥日報新町ビル)、「スケスケ展─スケると見える仕組みの世界」(7月10日~8月29日・東奥日報新町ビル)。
また県文芸大会、東奥児童美術展、同書道展、日本の書展兼公募県書道展、各種囲碁・将棋・連珠大会など、東奥日報社が長年取り組んできた事業を共催する。
◎年間予定
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で内容に変更があります。詳しくは事務局までお問い合わせください
月 |
令和3年 主 催 事 業 (令和2年12月3日現在予定) |
1月 |
●「金魚美抄2020~金魚を描くアーティストたち」(~1/11) |
2月 |
第10回東奥児童書道展 |
3月 |
●「江口寿史イラストレーション展 彼女」(3/13~5/9) |
4月 |
将棋:みちのく名人戦、初段位獲得戦 |
5月 |
将棋:二段位獲得戦、県名人戦、県将棋まつり 囲碁:県下小・中学生囲碁名人戦 |
6月 |
●石澤桐雨萬葉二千二十首展(6/11~20) |
7月 |
●スケスケ展─スケると見える仕組みの世界(7/10~8/29) |
8月 |
第75回県川柳大会 |
9月 |
第49回日本の書展兼第20回公募青森県書道展 |
10月 |
第75回県俳句大会 |
11月 |
将棋:りんご将棋大会、小・中学生名人戦 |
12月 |
第19回東奥少年少女文芸大会 (紙上展 翌年2月) |