青森県文芸大会

◎第74回県文芸大会 特別選者決定 今年は紙上大会に​

 東奥日報社と東奥日報文化財団が主催する第74回県文芸大会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため紙上大会として開催し、全投稿者(※1)を対象に上位作品を選定します。特別選者は以下の通り決まりました。詳しい内容は後日、部門ごとに発表します。

 ※1=前回までは大会当日の出席者が入賞対象でした。今回は紙上大会なので、すべての投稿者が対象となります。

 

県短歌大会
(要項発表 6月中旬予定)

県俳句大会
(要項発表 7月中旬予定)

県川柳大会
(要項発表 8月中旬予定)

◇特別選者

 

雁部 貞夫 氏
(かりべ・さだお)

◇特別選者

 

 

横澤 放川 氏
(よこざわ・ほうせん)

◇特別選者
 

 

16代 尾藤川柳 氏
(びとう・せんりゅう)

新アララギ選者(編集委員)。登山家。1938年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、都立高校で約30年間、教員を務めた。学生時代からアララギで土屋文明に師事。現代歌人協会、日本歌人クラブ、日本文藝家協会各会員。歌集に「崑崙行」(90年)など。2010年に歌集「ゼウスの左足」で島木赤彦文学賞受賞。作歌の傍らヒマラヤ登山を続け、日本人として初めてヒンドゥ・クシュ山脈主稜に入った。「秘境ヒンドゥ・クシュの山と人」など山岳書も多い。
 

1947年静岡県清水市(現・静岡市)生まれ。市川東子房「大櫻」を経て、74年に中村草田男の「萬緑」入会。長年、編集に従事した後、成田千空らの後を継ぎ2010年から17年の終刊まで選者を務める。同年から後継誌「森の座」代表。俳人協会評議員。超結社誌「件」同人。「兜太TOTA」編集委員。草田男の文業編さんに注力し、これまでに「季題別中村草田男全句」、第9句集「大虚鳥」、講演集「俳句と人生」などをまとめた。自身の句集に「展掌」がある。

川柳公論社代表、「川柳はいふう」主宰。女子美術大学特別招聘教授。1960年東京生まれ。75年、尾藤三柳に師事。81年から「川柳公論」編集委員。84年、15代脇屋川柳の弟子となる。2005年に川柳学会創設、事務局長。07年の「川柳250年」行事以降、川柳の文化顕彰行事を企画運営するほか、講演や川柳展、著述、公募選者などを通して川柳普及に努める。17年に16代目櫻木庵尾藤川柳を襲名。08年川柳大雄賞。17年大野風柳賞受賞。