南部藩発祥の歴史ある街を堪能! 南部町の魅力たっぷり満喫の一日に密着♪

南部町ときいて、思い浮かべることは?


南部という名前がつく通り、南部藩の発祥の地として知られています。でも、それだけではありません。

多彩な果物が収穫できる果物王国、レジャー施設が集まったエリア、人気のグリーンツーリズムなど、
魅力いっぱい! 何よりも、人があたたかい!


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そんな南部町の魅力を丸一日たっぷりと堪能するのが
11日に開かれた「南部町の魅力一日満喫デー♪」。



祭りに参加したり、花火を楽しんだり、盛りだくさんでした。





     
今回のツアーは15人が参加。

ほとんどが青森や津軽地方からの参加者で、「南部町についてそれほど詳しくない」という人もちらほら。


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町に到着してすぐ、商工観光交流課の西村久課長が、
南部町の基礎知識を簡単に教えてくれました。


2006年1月1日に南部町(なんぶまち)、名川町、福地村が合併して誕生し、
南部町(なんぶちょう)となりました。



海に近い八戸周辺はヤマセの影響を受けやすいのですが、山あいの南部町は影響を受けにくく、温暖な気候。

果実や、菊、ソバ、米など農産物も豊富です。特に果物はハウスのサクランボからリンゴ、梨、桃など、四季折々に楽しめるフルーツ王国です。



歴史をたどると、南部藩発祥の地として古くから栄えてきました。


nanbutour5.jpgこの南部町周辺を拠点に南部氏は室町から
戦国時代にかけて勢力を広げていきました。

最終的に盛岡城を築いて移りますが、先祖の大切な地として認識され、盛岡藩初代藩主でもある二十七代の利直霊屋(県重宝)、利直四男の利康霊屋(国重要文化財)が建立されています。

そうした繁栄の歴史と誇りを胸に、豪華絢爛な大名行列が
毎年南部まつりで開催されてきたんですね。




今回、ジョシマル一行は、この由緒ある大名行列に参加しましたよ!

なんと武士役!!


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藩主のすぐ近くに仕える「近習」、時代劇などでおなじみの「裃」を着た重臣の役。

重要なお役目です。ありがたき幸せ!




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みなさん衣装を見てびっくり!


着物を着た上に羽織袴や裃をつけるという本格的なもので、
笠に刀といった道具まで!






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町の人の手を借りて着付けを済ませます。


若者も手際よく着付けていることには驚きました。






身支度が調うと、本格的な武士の出来上がり!


nanbutour9-1.jpg普段は身につけることがない衣装に、
気分はすっかりサムライ♪


テンションも上がります。


中には真剣白羽取りのポーズで写真を撮る人も。
出陣を待ちわびます。




大名行列は、南部中学校の生徒のみなさんや消防団、校長先生に議員と町民のみなさん総出です。


衣装や行列の構成も本格的で、真夏の青空の下でも暑さに負けず、
参加者はきりりとした姿で行進します。


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工藤祐直町長は馬に乗って登場。道中奴は掛け声も勇ましく、
独特の動きで行進し、沿道の拍手を浴びていました。



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中には直訴状をかかげる町民とのやりとりの一場面も。


迫真の演技です!(笑)




ジョシマルの一行も、すっかり列に溶け込んでいました。

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おや、この方もジョシマル南部町ツアーに同行した模様。

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福ロウブログで、近日アップもあるのでしょうか?



大名行列のほか、南部中学校生徒によるナニャドヤラ踊り、
みこしや山車なども登場して、にぎやかに町を練り歩きます。

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炎天下、1時間以上かけて歩き通しましたが、みなさんの顔は満足そうで、晴れやか。ごほうびのかき氷が町から振る舞われ、身も心もスッキリ。


サムライ体験はいい思い出になったようです。



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次はそば打ちを体験します。

名久井岳のふもとの「そばの里けやぐ」へ。


農林漁業体験実習館チェリウスに隣接し、「ながわ百笑苦楽部」のみなさんが
打ち立てのそばを提供しています。




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会長の坂上愛子さんらメンバー4人が講師役となって、
粉を混ぜ、打ち、切って食べるところまで体験します。






まずは粉をふるって熱湯を入れてこねます。

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めん棒で伸ばす作業は、ぼやぼやしていると生地が乾燥して
ひび割れてしまうので、スピードが必要。

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力の加減が思った以上に難しく、伸ばしているうちに
生地に穴があいてしまうことも。



悪戦苦闘の参加者でしたが、坂上さんらの
サポートを受けて生地を切り、そばが完成。

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打ち立てをゆで、ざるそばでいただきます。

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ちょっと太さが不揃いですが、それも初のそば打ちなのでご愛敬。



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独特の香りがたち、コシもあって
「おいしい」とみなさんニッコリ。


ぺろりと平らげていました。






隣接する直売所は、新鮮野菜が安価で販売されており、一行は目が釘付け。


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果物王国とあって桃が4個で200円前後と安い上に、
旬の夏野菜も驚くほどの安さで、みなさん〝爆買い〟!!


直売所のみなさんは「国道沿いのチェリーセンターは大勢の人が訪れますが、山あいのこの直売所は、存在を知らない人も。買っていただけると農家の励みにもなりますね」と大喜び。



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お盆直前の訪問とあって、特に花が飛ぶように売れて、
ほぼ完売状態に・・・。


「穴場」での買い物に、ほくほく顔の参加者一行でした。



そばの里けやぐ周辺は、名川チェリリン村として、アスレチックやテニス、グラウンドゴルフなどさまざまなレジャー施設が整備されています。さらに山あいにはサクランボをはじめとする果物狩りができる果樹園が40カ所もあるとか。

「けやぐ」向かいのチェリウスは宿泊も可能で、「今度は泊まりがけでこようかな」と話す参加者もいましたよ。



すみやの河川公園で開催されている「なんぶサマーフェスティバル」へ移動しましょう。


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辺りが徐々に暗くなり、夕涼みにぴったり。


会場は大勢の人でにぎわい、屋台も軒を連ねます。


ジョシマル一行には花火もステージも楽しみやすい
特別席が用意されていました。




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花火が始まるまでは、ステージが会場を盛り上げます。


南部町出身の坂本サトルさんら、実力派歌手がそろい、
パワフルかつ伸びやかな歌声で観客を魅了します。





周辺の家々では、庭先でバーベキューを楽しんだり、庭先にテーブルを出して歓談するなど、和やかな雰囲気。

町民みなさんが祭りを楽しみにしているウキウキした気分が伝わります。


ジョシマルのみなさんも、なんだか友達や親類の住むところに来たような温かい雰囲気を感じて、ほっこりなごやかムードです。


ステージ横の巨大スクリーンには、昼間行われた南部まつりのスナップ写真が映し出されて。

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工藤町長や町民の皆さんにまじり、近習、裃に扮したジョシマルの皆さんも登場♪

えっ・・・福ロウくんまで?! いつの間に(笑)



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思い思いに屋台で食べたり、ステージを楽しむうちに、花火がスタートしました。


3500発の花火は、音楽とうまくマッチしていて見る人を飽きさせません。


打ち上げ場所が河川敷で会場に近いため、大型花火でなくても迫力満点。





みてください、この大輪ぶり! 

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頭上で花が咲き、光の粒が降り注ぐよう。

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帰り時間がきても皆さん名残惜しそう。



「楽しかったね」
「今度はゆっくり泊まりがけで来たい」
「ほかの祭り、どんなのがあるのかしら」


みなさんすっかり南部町ファンになったよう。


参加した青森市の60代女性は「大名行列といっても、ちょっとだけ衣装を着るぐらいかな、と思っていたら本格的な衣装で驚きました。町の歴史をもっと知りたくなりました」、一緒に参加した女性も「花火会場が和やかで、家族的な雰囲気。ゆったり楽しめてよかったですね」と笑顔で話していました。


ちなみに、お祭りは今後も目白押しなんですよ。


nanbutour29.jpg 9月には名川秋まつり、とまべちまつり、南部七唄七踊り全国大会。


11月には県内各地の鍋を集めた「鍋まつり」、
さらに南部町秋の大収穫祭では、りんごや特産品がずらりと並びます。


季節ごとにたくさんのお祭りが待っています。大名行列の〝仲間〟もフレンドリーだったし、案内役の役場職員さんも親切で、人のあたたかさにも触れた旅でした。


ぜひあなたも南部町のよさを体験してみてくださいね。


 


 
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