「県内で、またか。防ぎようがないのか」。8日、青森県横浜町の養鶏場で判明した高病原性鳥インフルエンザ。昨年12月の三戸町での発生、収束からわずか3カ月余で再び起こった事態は、県内の養鶏関係者に衝撃を与えた。殺処分の対象は約17万羽で、県内では過去最多となる。普段のどかな町内は対応に当たる県職員や自衛隊員が続々と集まり、一転、物々しい雰囲気に包まれた。
2022年4月9日
「青森県内で、またか」鳥インフル衝撃
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