三戸・田子牛を見詰める井畑代表取締役。「地元銘柄牛が世界に知られる好機」と輸出を喜ぶ=3日、田子町の三戸畜産農協施設
三戸・田子牛のサーロインステーキ用肉(肉の博明提供)

 青森県三戸町や田子町などで長く育った良質の黒毛和種「三戸・田子牛」を販売する株式会社「肉の博明」(田子町、井畑博明代表取締役)が、ベトナムへの輸出を始めたことが9日、同社への取材で分かった。関係者によると、三戸・田子牛名目で輸出されるのは初めてで、県産和牛の輸出としてもあまり例がないという。現地ホテルのレストランなどで食材として利用される見通しで、同社は「地元の銘柄牛が世界に広がる一歩」と継続的な取引につながることを期待する。

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