青森銀行杯第58期県下囲碁名人戦(日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が27日、青森市の県民福祉プラザで行われ、野口真弘六段(青森市)が2年連続で優勝を飾った。

 14人が参加、スイス方式による4番打ちリーグ戦で争った。

 3戦全勝同士の対戦となった4回戦で、野口六段は東山恵慈五段(十和田市)と対局。白番162手中押し勝ちした。東山五段と比べて勝ち点が多かった鈴木泰雄六段(青森市)が2位、舘田誓一・六段(同)が3位だった。

 本年度、県内主要タイトル(県最強位、県名人、県王座)の3冠を初めて達成した野口六段。「うれしい思いと同時に、自分が追われる立場になってきたことを実感している。厳しい局面の乗り越え方を追求したい」と気を引き締めた。

 4位以下は次の通り。

 (4)東山恵慈五段(十和田)(5)佐藤響六段(弘前)