足場に上り防潮堤に壁画を描く学生たち=2021年9月(八工大提供)
防潮堤の模型などを前に、壁画制作プロジェクトについて語る(左から)大久保さん、附田さん、荒木田さん、和田さん、同大感性デザイン学部の皆川俊平准教授
学生たちが防潮堤に描いた壁画の一部。秋祭りのみこしを担ぐ人たちなど、山田町に関係する物事を題材としている(八工大提供)

 青森県八戸市の八戸工業大学の学生有志が昨夏から、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県山田町で、防潮堤に壁画を制作するプロジェクトを進めている。震災以降、同大の学生が地域住民と交流を続けてきた縁で始まったまちづくり支援活動で、2年目となる今年は夏ごろに作業を始める予定だ。学生たちは「震災の経験を後世に伝える手段として壁画が役立てば」と願っている。

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