この春...

飼い主母さんにはひとつの心配事が有りました、
曰く「なんだが、わさおの毛がすごいのさ」

曰く「これだば、今年の夏は乗りきれねんでねべが」
曰く「ちょっと切ってみるがな...」
結果...

後ろ足からお腹にかけて、若干の虎刈りチックな様相に(^^;)
曰く「ちょっと失敗したな」
オレの記憶によりますと、積極的にわさおの毛を刈ったのはこれが2回目の出来事。
前回はかな〜り前で、その時は散切り頭ならぬ散切り背中から脇腹みたいになってたのですが、その時も飼い主母さんは「ちょっと失敗したな」と言ってたような(^^;)
わさおが暑がるのは気の毒だな〜と思いつつ、この母さんカットは最終的にどうなるものやらとも思っていたところ
何日かたちまして...

...春のもふもふ抜け毛祭りが絶賛開催中になりましたとさ(^^;)
ここぞとばかりに

毛づくろいを開始する飼い主母さん
それを横目で見ているつばき

あらあら、まーまー 大変そう みたいな
でも、まー 理由はどうであれ

飼い主母さんにいじくりまわされる わさお はまんざらでもない様子なのでありました。
さらにそれから何日も経ち...
虎刈りチックな後ろ足はその後もふもふ換毛祭りが進むに連れて

だんだんと気にならないレベルになってきておりやす。