木を使った家具などのデザインを競う「飛騨の家具アワード2018」で、青森市出身のプロダクトデザイナー熊谷有太郎さん(26)=横浜市在住=が椅子で優秀賞、照明(デスクライト)で奨励賞と、ダブル受賞を果たした。

 「高校(青森工業)時代に家具デザイナーになりたいと思い、進んだ道。目指した業界で評価され、うれしい。でもこれからが本番」と気を引き締める。今、模索しているのは、津軽塗など青森の伝統工芸との共同製作。「現代のライフスタイルに合ったデザインを考え、世界にアピールできるものを作りたい」と夢を語る。