わさおの小屋の真ん前に、そびえ立ちたる霊峰・岩木山。
わさお目線ではこんな感じに見えまする。
岩木山の別名は津軽富士。標高は1624m。鰺ヶ沢町と弘前市にまたがる単独峰です。津軽一円どこからでも見え、また古来より信仰の対象にもなってきた、津軽衆にとっては原風景ともいえる山です。それ故、おれん家から見える岩木山が一番だ!という論争になりがちな山でもあります。(^^;)
さてさて、9月も後半になり、陽の陰る時間が早くなってきたある日の夕刻。
日本海に傾きつつある陽の光を受けて、鰺ヶ沢の海辺からこんな岩木山の姿が。
しばしば、岩木山の姿は横向きの女性の顔に見えると語られることがあります。
フロム鰺ヶ沢ビューな岩木山では、山頂が鼻で、その右肩にかけてが目と額、左肩にかけては口と顎でしょうか。
ときおり、オレは岩木山を見て何年も前に撮った一枚の写真を思い出すのです。
これです。
この時の飼い主母さんの横顔が四季折々の岩木山の様子にダブってみえることがあるのです。
でも意外と周囲の誰一人として、この説に賛同してくれた人がいません(苦笑)
わさおは、どうよ?
ん~わからんっ
ちょめは、ど…
わからんっ!
むぅぅぅ
つばき…
かえりませう!
ささっかえりませう!
永遠にあふれる比類なき感情はニンゲンドモに任せておいて、わさおたちは彼らなりの日々の歌を歌っているのでありました。
ん~…(^^;)
まあこれはあれですかね。
※諸説あります
ってことで、ひとつ…