青森県は16日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を行う広域接種センターを青森、弘前、八戸の3市に設置すると発表した。ワクチンはモデルナ製。3月下旬まで、3会場で合わせて2千回分の接種を進める方針。17日午前9時から受け付けを始める。

 広域接種は、3回目接種を急ぐ国の方針を受け、県民の接種加速を図る目的で実施する。ワクチンは、市町村への割り当て分とは別に県が確保した。

 接種を受けるには、市町村が発行する3回目の接種券が必要となる。対象は2回接種完了から6カ月以上がたった18歳以上で、接種費用は無料。

 青森市の会場は県総合健診センターで、日程は25日の1日間。弘前市は鳴海病院で、25日から3月28日までの計9日間。八戸市は八戸赤十字病院で、接種は3月8日と同22日の2日間。市町村が実施する接種と並行して行う会場もあるため、日程にはばらつきがある。

 接種予約は(1)県のホームページ(2)無料通信アプリLINE(3)コールセンター(電話0570-550-317)のいずれかで受け付ける。