優秀賞を受賞した作品を前に賞状を手にする佐藤さん(右)、柏谷さん(左)と新谷校長

 青森県五所川原市の市浦小学校(新谷勝一校長)で11日までに、「新聞紙創作(アート)コンテスト」(東奥日報相内成田新聞販売店主催、東奥日報社共催)の表彰式が行われ、優秀賞を受賞した柏谷はなさん(2年)、佐藤ゆずさん(6年)に表彰状と記念の盾、メダルが贈られた。

 同コンテストは、ものづくりに関心をもってもらおうと毎年開かれており、今年で5回目。全校児童50人が1点ずつ出品し、1月21日の審査で最高賞の優秀賞2点、金賞3点、銀賞5点、銅賞10点を選んだ。

 「かんだちめ」を作った柏谷さんは「馬の雰囲気が出るように、しっぽの部分をくるくるねじるのが難しかった。去年は銀賞だったのでうれしい」と笑顔で話した。佐藤さんの作品は、虫送りのムシ人形をきめ細かく再現した「五穀ほうじょう 無病息災 はねろじゃはねろ」。佐藤さんは「わらで作る本物のムシのように新聞紙を細かく切って工夫した。6年で優秀賞を取れてよかった」と喜びを語った。

 新谷校長は「どの作品も子どもたちの思いが詰まった、すてきな作品だった」と講評した。