青森県は4日、新型コロナウイルスワクチン3回目接種に使う米モデルナ製ワクチンの市町村別配分量を公表した。21日の週に、32市町村へ合計4万2900回分(286箱、1箱当たり150回換算)を配送する。

 今回のワクチンは、国が1月に示した接種間隔の前倒し方針(2回接種完了後から、65歳以上の一般高齢者は6カ月以上、64歳以下の一般住民は7カ月以上)に基づき、3月までの前倒し接種分として配分する。国から青森県への供給量は4万6950回分(313箱)。市町村の希望量などを基に、県が4万2900回分を割り当て、残りの4050回分(27箱)は次回の配分に持ち越す。

 主な市町村の配分量は、青森市が1万800回(72箱)、弘前市が6300回(42箱)、十和田市が2550回(17箱)など。他の自治体で接種を行う、今回の配分希望がないなどの理由で、8町村は配分がゼロとなっている。