温泉掘削のために建てられたやぐら=6月1日、千葉県芝山町

 成田空港近くの千葉県芝山町で、ビルメンテナンス会社が温泉を掘り当て、分析機関から13日に温泉分析書を受け取った。同社は源泉を「成田空港温泉空の湯」と命名。2020年の東京五輪・パラリンピックを視野に19年秋にも温浴施設を開業する。

 会社は「三栄メンテナンス」(同町)。正式認定を受けて担当者は「飛行機を見ながら、温泉に漬かって」と話している。

 同社によると、温泉が出たのは空港南側で、2本の滑走路の飛行ルートに挟まれた一角。6月から掘削し、地下約千メートルからくみ上げた。分析書によると、泉温は約29度で、湧出量は毎分約270リットル。

(共同通信社)
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