五所川原地区消防事務組合は26日、鶴田消防署の30代職員と40代職員の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。陽性判明は25日で、同署職員の感染は6、7人目。同組合は、青森県が25日に発表した五所川原保健所管内の職場クラスター(感染者集団)が、同署であると認めた。

 同組合によると、同署職員は33人。このうち19~25日の1週間で20~50代の計7人の感染が判明した。感染リスクが高い職員複数人を自宅待機させている。

 同署職員は消火活動を行う消防隊と傷病者を病院に運ぶ救急隊を兼務している。現在は署内の職員のみで業務対応できる状態で、他署から人的応援はしていないという。庁舎や車両などは消毒済み。

 このほか同組合は26日、消防本部指令課の30代職員の感染も発表した。