青森県三沢市は25日、米軍三沢基地関係者の新型コロナウイルス感染者が同日時点で174人になっていると、同基地から報告があったと発表した。前回発表があった21日時点の259人から85人減少した。

 米軍は週2回、基地関係者の感染者数を市に情報提供している。市の発表によると、感染者は18日の319人をピークに減少傾向が続いている。市基地渉外課の担当者は「米軍の行動制限の効果が出ているとみているが、引き続き動向を注視したい」と話した。

 在日米軍司令部は25日、日本国内にある各基地の直近24時間の新たな新型コロナウイルス感染者数を発表した。三沢基地は4人、国内全体で202人だった。

 関連して三沢防衛事務所は、県が同日感染者として発表した三戸地方保健所管内の50代男性が、米軍三沢基地の従業員だと発表した。同基地の日本人従業員の感染確認は今年に入り5人目で累計9人目。