米軍三沢基地から有害物質を含む水が外部流出した可能性が出ていた事態を受け、青森県三沢市は21日夜、基地外で実施した水質調査結果を発表した。「天狗森ため池」放水路で採取した水のサンプルからは、発がん性や発育への影響が指摘される有機フッ素化合物(PFOSとPFOAの合算)が1リットル当たり100ナノグラム検出、環境省の暫定目標値(同50ナノグラム以下)の2倍となった。市は、基地から同化合物を含む泡消火剤が流出したことが確実と判断。関係機関の意見を聞きながら対応を検討するという。

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