城東閣に設置された、今年の干支・寅をかたどった氷像
城東閣にかつてあった、氷を収める蔵。大正期に撮影したものとみられる(藤田さん提供)

 青森県弘前市の繁華街・鍛冶町の一角「城東閣」のテナント有志が、同地区の入り口に今年の干支(えと)・寅(とら)をかたどった氷像を設置した。現在、飲食店が連なるこの通りには、明治から昭和期まで天然氷を保存する蔵があり、蔵所有者の屋号「藤寅」にもちなんだ。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、担当者の石岡英之さん(42)は「飲みに来てとは言いづらいが、氷像を見て、コロナで沈んだ心を少しでも奮い立たせてもらえたら」と話している。22日まで。

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