青森県八戸市などを本拠地とするアイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは18日、チーム関係者9人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。選手、スタッフなどの内訳は公表していない。9人を含むチームは現在、北海道苫小牧市内のホテルで隔離宿泊している。

 ブレイズの運営会社によると、15、16日に北海道釧路市で行われたジャパンカップの試合終了後、チーム関係者1人に発熱症状が見られた。チームとは別の車両に隔離した上で、八戸行きフェリー乗船のため苫小牧市に移動した。16日に乗船予定だったフェリーが津波注意報発令の影響で欠航となり、苫小牧市内のホテルに宿泊。17日にさらに8人が体調不良となり、PCR検査の結果、18日に9人の陽性が判明した。

 29、30日に八戸市のフラット八戸で予定している横浜グリッツ戦の開催については未定。若林クリス総監督は「残りの選手、スタッフ全員の検査結果やリーグの規定によって判断されるだろう」と述べた。