トンガ沖海底火山の噴火による16日の津波を巡り、青森県内沿岸自治体の対応が分かれた。津波注意報の発表で住民に避難指示を出した自治体がある一方、厳冬期の夜間に避難する危険性などを考慮して、発令を見送ったケースもあった。担当者からは今回の事例を、今後の対策に生かしたい-との声も上がった。
2022年1月18日
青森県内・津波注意報 冬の夜、悩む避難指示
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