今季のW杯第2戦で力走する枋木。けがを乗り越え、見事五輪の切符をつかんだ=2021年12月、スウェーデン・エステルスンド(自衛隊体育学校提供)
野辺地高校、自衛隊体育学校の先輩・立崎(右)と切磋琢磨してきた枋木。五輪同時出場という夢はかなわなかったが、立崎の分まで上位を目指す=2021年10月、札幌市

 「平昌(ピョンチャン)五輪を逃してから4年、つらかったこともあったが、何とかここまで来られた」。16日、北京冬季五輪のバイアスロン男子代表メンバーに決まった青森県東北町出身の枋木(こぼのき)司(30)=野辺地高出、自衛隊体育学校=は、悲願だった五輪出場の喜びをかみしめた。2018年の平昌五輪落選や度重なるけがを乗り越え、黙々と練習を重ねてつかんだ五輪切符。野辺地高校、自衛隊体育学校の先輩で、常に背中を追い続けてきた立崎幹人(33)と五輪同時出場という夢はかなわなかったが、立崎の思いを背負い大舞台に臨む。

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