スキーバス転落事故の慰霊碑に献花し報道陣の取材に答える、バスを運行していた「イーエスピー」の高橋美作社長=15日午前4時53分、長野県軽井沢町
スキーバス転落事故から6年となり、現場付近に立つ慰霊碑に献花する女性。2人とも大学生の息子が事故に巻き込まれたが一命を取り留めた=15日午前1時49分、長野県軽井沢町

 2016年1月、大学生ら15人が死亡し、26人が重軽傷を負った長野県軽井沢町のスキーバス転落事故から、15日で6年となった。昨年1月に業務上過失致死傷罪で在宅起訴され、公判中のバス運行会社「イーエスピー」の高橋美作社長(60)は未明に現場付近の慰霊碑を訪れた。献花し「本当に、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 高橋社長は、事故当時、一報を受けたという午前5時ごろに現場を訪問。「祈りの碑」に花を供えて、深々と頭を下げた。「被害者の冥福を祈り全ての関係者に改めておわびする」と話した。

 碑には発生時刻の午前1時50分前後に手を合わせる関係者が見られた。

(共同通信社)
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