14日、ロシア・モスクワで記者会見するラブロフ外相(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】ロシアのラブロフ外相は14日、今後2〜3カ月のうちの日本訪問を準備しており、日本側と日程を協議中だと明らかにした。隣国である日本との関係を前進させたいとの意欲を示した。モスクワでの年頭記者会見で述べた。

 北方領土については「ロシアの不可分の領土だ」との従来の立場を繰り返した。

 日本との平和条約締結問題を巡っては、単に戦争状態の終結を宣言するものでは「21世紀の現実に合わない」とし、将来の日ロ関係発展に道を開く内容であるべきだと主張。

 日本が中国を敵視する米国と同盟国であることが日ロ関係発展の障害になっているとの見方を示した。

(共同通信社)
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