青森県は5日、上十三保健所管内に住む10歳未満~80代以上の男女5人と、関東地方に住む10代1人(性別非公表)の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。同保健所管内居住の5人のうち、30代男性と10代未満(同)の計2人は、県内で初めてオミクロン株への感染が確認された30代女性の濃厚接触者で、2日に感染が公表された10代1人(同)を含めて同一系統だという。県内の新規感染者の発表は4日連続。感染確認の累計は5918人となった。

 県によると、上十三保健所管内居住の新規感染者5人のうち残る3人は、2人が既に感染公表済みの患者の接触者、1人が感染経路不明。関東地方居住の1人も感染経路は分かっていない。

 現在療養中の患者17人のうち、入院中は11人。県が確保している病床414床に対する使用率は2.7%となった。人口10万人当たりの1週間新規感染者数は東奥日報試算で1.37人と、前日から0.48ポイント上昇した。

 また、県は3、4日に感染を公表した9人のうち、8人からデルタ株とみられるL452R変異株を検出したことを明らかにした。