青森県は4日、上十三保健所管内に住む10歳未満~80代以上計6人の新型コロナ感染を新たに確認したと発表した。6人とも同一系統で、3日に感染発表があった同管内の患者ら濃厚接触者。米軍三沢基地の関係者から感染した可能性がある同管内の患者とは別系統とみている。新規感染者の発表は3日連続で、感染確認累計は5912人となった。

 新たに感染が判明した6人のうち5人は、3日に感染公表済みの同一系統患者3人のいずれかと知人関係にある。残る1人は10歳未満のため詳細な関係性は非公表だが、同じ系統の感染者という。この系統では、オミクロン株かどうかも含めて、ウイルス変異を調べている。

 県内の現在の療養者数は11人で、うち6人が入院中(中等症3人含む)。5人は療養先を調整している。

 県は併せて、コロナ患者を受け入れる病床について、青森労災病院(八戸市)で2床を追加確保したと明らかにした。同病院の新型コロナ受け入れ病床数は計4床に増え、県全体の確保病床数は414床となった。4日現在の病床使用率は1.4%。