青森県黒石市の津軽こけし館で4日、新春恒例のこけしの初挽(び)きが行われた。制作歴約30年の津軽系工人・北山盛治さん(74)が初めて初挽き工人を務め、新型コロナウイルスの早期収束や伝統こけしの普及を願いながら一本を仕上げた。
2022年1月4日
コロナ収束願いこけし初挽き/黒石
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青森県黒石市の津軽こけし館で4日、新春恒例のこけしの初挽(び)きが行われた。制作歴約30年の津軽系工人・北山盛治さん(74)が初めて初挽き工人を務め、新型コロナウイルスの早期収束や伝統こけしの普及を願いながら一本を仕上げた。