県栽培漁業振興協会が生産しているコンブの種糸=今月中旬、階上町

 青森県で唯一コンブの種糸を生産する階上町の県栽培漁業振興協会(木浪昭代表理事)は、県内や近県をはじめ、近畿や四国、九州など全国に種糸を出荷している。コンブ種糸のもととなる母藻は主に寒冷な北日本でしか入手できないため、種糸生産を行う機関は全国的にも少ない。コンブの漁獲量が年々減少傾向にある中、同協会は全国の生産を支える存在となっている。

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