水田活用の直接支払交付金見直しについて意見を述べる参加者=七戸町

 農林水産省が2022年度から、主食用米からの転作を促すため農家に支払ってきた「水田活用の直接支払交付金」の条件を厳格化する。26年産までの5年間で稲作のため一度も水張りを行わない農地は交付対象から除外する。多年生牧草が対象の助成は、種まきをせず収穫のみを行う年については現行の10アール当たり3万5千円から同1万円に減額する。同交付金を活用してきた農家は青森県内でも少なくなく、突然の制度見直しに戸惑いが広がっている。

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