県立中央病院(青森市)は16日、新型コロナウイルスワクチンの抗体に関する研究結果を公表した。抗体の指標の変化を時系列で調べたところ、2回目の接種から6カ月が経過すると、感染への抵抗力があるとされる職員の割合がおよそ6割に低下した。県病は、抗体の指標は時間経過とともに減少がみられるとして、3回目接種の重要性を強調した。
2021年12月17日
ワクチン半年後有効率6割/青森・県病研究
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