青森県と八戸市は16日、八戸市在住の20代男性1人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の新規感染は発表日ベースで9日以来、八戸市では10月19日以来となった。

 男性の感染経路は不明で、県外移動歴はない。発熱などの症状があり、医療機関を受診した。軽症で入院中。ワクチンは未接種だった。同居人ら数人の接触者の検査を進めている。

 県内の感染確認累計は5901人に。療養中の患者は4人で、全員が入院している。県が公表している確保病床数396床に対する使用率は1.0%に増えた。

 東奥日報試算による人口10万人当たりの1週間新規感染者数は0.08人で、前日から0.08ポイント下降した。

 県が9日公表した県内の感染レベルは、5段階評価のうち感染が最も落ち着いている状況の「レベル0」(1週間の新規感染者数累計が0~20人)だった。