今年の県将棋界最強者を決める第22回県将棋グランドチャンピオン戦(県将棋連盟、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が12日、青森市の日本将棋連盟青森支部道場で行われ、小泉祐五段(青森市)が5年連続5回目の優勝を果たした。

 大会は昨年優勝の小泉五段と、今年の県内主要棋戦の成績で選ばれた7人の計8人が出場。スイス式4回戦で熱戦を繰り広げた。

 小泉五段は初戦で船橋隆一・五段(同)、2回戦で遠瀬龍二・四段(三沢市)を破り、3回戦で同じく2連勝の三浦行五段(弘前市)を制し単独トップに立った。最終4回戦は中川滉生五段(八戸市)を退け、4勝全勝で5連覇を決めた。

 小泉五段は「特に2、3回戦は際どい勝負だったが、うまく逃げ切ることができ運が良かった。粘り強く指せたことが勝因。来年も全国大会を目指して頑張りたい」と話した。

 2位以下は次の通り。

 (2)船橋隆一・五段(青森市)3勝1敗(3)三浦行五段(弘前市)2勝2敗(4)中川滉生五段(八戸市)2勝2敗(5)成田豊文四段(青森市)2勝2敗(6)遠瀬龍二・四段(三沢市)1勝3敗(7)櫻井飛嘉五段(青森市)1勝3敗(8)北畠悟五段(つがる市)1勝3敗
(3~5位、6~8位は対戦相手の勝ち数の合計による)