衆院本会議の代表質問で答弁する岸田首相=9日午後

 岸田文雄首相は9日午後の衆院本会議で、18歳以下の子どもへの現金とクーポンの計10万円相当給付に関し、現金での対応も可能だと改めて説明し「地方自治体の意見を伺いながら、柔軟な制度設計を進める」と表明した。マイナンバーカード取得者を対象に最大2万円分のポイントを付与する「マイナポイント」事業のうち、新規取得に対する最大5千円について、来年1月1日から付与を始めると述べた。

 首相は10万円給付は現金とクーポン各5万円が原則としている。ただ自治体などから不満が相次ぎ、クーポン部分の現金対応を可能にするとした8日の答弁に続き、例外対応を広げる姿勢を鮮明にした。

(共同通信社)
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