青森県むつ市は1日、市役所本庁舎に新型コロナウイルスのPCR検査センターを開設した。1回千円の自己負担で気軽に検査を受けられるほか、市外にいる家族らが帰省する場合は検査キットを千円で代理購入できる。開設は2022年3月31日まで。金曜日を除く平日に開場している。

 宮下宗一郎市長は1日の定例記者会見で「検査翌日に結果が出る。帰省や受験・就職、出張、あらゆる場面で活用可能だ」と話した。

 対象者は中学生以上で風邪症状がない市民。1人上限3回まで(購入含む)。市の公式ホームページから事前予約が必要。自身で唾液採取し、検体を東京都内の検査機関に送付する。結果はメールで通知される。

 市は、11月にトライアル事業として試験運用した結果も公表。7日間で34人が来場し、年齢層は40~50代が多く、検査目的は帰省が最多だった。検査結果は翌日に分かる人が多くを占めた。