日専連杯第41回県下囲碁最強位決定戦(日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が23日、青森市のリンクステーションホール青森で行われ、野口真弘六段(青森市)が初優勝した。

 同大会は例年、挑戦者決定大会の優勝者とタイトル保持者が3番勝負をすることになっているが、前タイトル保持者の古川元六段(弘前市)が競技生活に終止符を打ったことから、挑戦者決定大会を行わずに最強位決定戦を開催した。

 16人が参加、スイス方式による4番打ちリーグ戦で争った。無敗同士の対戦となった4回戦で、野口六段は嶋脇雄一郎六段(八戸市)と対戦。161手完、黒4目半勝ちした。嶋脇六段は準優勝。野口六段は、来年の東北六県囲碁大会の大将に決定。「(県内主要3タイトルのうち)王座に続き最強位も獲得できてうれしい。六県大会に向けてレベルアップしていきたい」と話した。

 上位は次の通り。

 (3)東山恵慈五段(十和田市)(4)菊池清蔵六段(青森市)(5)鈴木泰雄六段(青森市)