時事問題の検定に挑戦する受検者

 入試や就職試験でも出題される「時事問題」の理解度を測る「ニュース時事能力検定試験」(東奥日報社など主催)が21日、青森市のアピオあおもりで行われた。青森会場には10人が申し込み、14~66歳の受検者が政治経済、社会、環境などさまざまな分野の問題に挑戦した。

 同検定は小中学生レベルの5級、高校教科書レベルの準2級、大学生・一般レベルの1級など6段階ある。受検者たちは試験開始直前まで参考書を開いて対策を立て、試験が始まると頭を悩ませながら問題を解いていた。

 前回3級に合格し、今回は2級を受検した弘前大学人文社会科学部3年の男子学生(21)は就職活動を見据え受検したという。「苦手な経済分野を中心に対策してきた。全体的に手応えがあった」と話した。

 今回の試験は全国で1万4350人が申し込んだ。次回は来年2月12日に行われる予定。