農作業の合間に体力回復のため横になる生前の岸本さん

 日本酒「豊盃」ブランドで知られる三浦酒造(青森県弘前市、三浦剛史社長)の酒造りを支える、酒造好適米「山田錦」の産地、兵庫県西脇市のJAみのり西脇地区グリーンクラブ山田錦部会のメンバーで、会員から一目置かれる存在だった岸本修三さんが昨年、86歳で他界した。同酒造は、親戚のように付き合ってきた岸本さんをしのび、亡くなる直前、本人が最後に収穫した山田錦だけを使った「豊盃 純米大吟醸『黄金の穂』」を造り命日の12日、販売を始めた。

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