県と青森市は1日、同市の30代女性1人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。1日現在の新型コロナ患者入院者数は、全県で前日から4人減り7人。県によると、2020年10月15日以来、約1年ぶりに入院者数は1桁台に下がった。

 県や青森市によると、1日感染発表の同市30代女性は10月下旬、発熱とけん怠感の症状があり、市内の医療機関で検査を受けた。感染経路は不明。女性は7月までにワクチン接種を2回済ませていたという。

 県は併せて、新型コロナ入院患者を受け入れる病床を1床追加し、全県の確保病床数が350床になったと明らかにした。1日現在の病床使用率は2.0%となった。

 人口10万人当たりの1週間新規感染者数は、東奥日報試算で前日と同じ0.48人だった。